書いたプログラムをすぐに実行できるCodeRunnerを入れてみた


たしか850円だった高くないけど決して安くないMac用アプリ。

AppleScript, C, C++, Java, JavaScript(Node.js), Lua, Objective-C, Perl, PHP, Python, Ruby, Shellなど様々なプログラムをその場で実行できるのがCodeRunner。http://itunes.apple.com/jp/app/coderunner/id433335799?mt=12

デフォルトの設定では日本語は文字化けするのでPreferencesのGeneralタブのDefault file encodingをJapanese(Shift JIS)に設定。
Languagesタブの真ん中あたりのI/O EncodingもJapanese(Shift JIS)に設定。
これで日本語も文字化けしないはずです。

またLanguagesタブのCode Templateで新しく作成を開始した際に初めから書いてくれることも指定できます。







実行例
⌘+rで保存しなくても実行できます。

⌘+tで新しいタブが作成できるのはいいのですがタブの切替のショートカットキーが用意されてないのでちょっと使い勝手が…。





自分でvimやemacsいじってカスタムしたいっていう人は絶対そっちの方が拡張性高くていいです。
このアプリで気になることなどありましたらコメントにてお待ちしております。

このブログの人気の投稿

Mac「写真」アプリのデータをNAS上に保存しない理由とAppleの推奨方法

中古Macの動作確認で気をつけるポイント